
あはぁ~ん♪今日も可愛いのぉ~。
『さくちゃ~~ん♪こっち向いてぇー』

うっ・・・
義理で向いた様なお顔だこと・・・
散歩の後、朝から枝豆を食べてる姉ちゃん。
それを見つめるはなさく。

前にも似たようなアングルがあったような・・・
まぁ、それだけ日常茶飯事なこの光景。
「躾しなさいよー!」「甘やかすんじゃないよー!」と、
野次が聞こえてきそうな、なさそうな。
ちょっと身を乗り出しすぎてるはーちゃんに、
『こらっ、いけないよ~』と一言。
一応座ってまた見つめ始める。

いやいや、いくら粘っても貰えないからっ!
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ドン母さんの所であのひとからの手紙という物を見つけました。
面白そうなので母ちゃんもやってみた!
まずはハナ。
母ちゃんへ
おはこんばんちは、母ちゃん。今日は、私が母ちゃんのことをどう思っているかを書きます。正直いって、もし私に親のかたきというものがいたなら、それはきっと母ちゃんのような人だと思っています。次に、私の秘密を母ちゃんに教えようと思います。実は私は、ズラです。内緒ですよ。もし誰かに言ったら、七代先までたたります。ではお元気で。じゃね。
ハナより
アラレちゃんみたいな始まりで、ズラである事をカミングアウトかぁ。
お次にさくら。
母ちゃんへ
おいーっす、母ちゃん。読んでますかー。さくらだよ。今日は、わたくしが母ちゃんのことをどう思っているかを書きます。正直いって、わたくしは、母ちゃんより、わたくしの方が可愛いと思っています。次に、わたくしの秘密を母ちゃんに教えようと思います。実はわたくしは、両性具有なのです。ではお元気で。またね。
さくらより
・・・・・・・・・・自分の方が可愛いだなんて自信満々なのね。
でも両性具有ってどうよ?
宜しかったらお暇な時にアナタもどーぞ。