
これは市内の小中学生が書いた生活文(読書感想文や学習中の作文など)や、
詩、俳句、短歌などが収められた1冊の文集。
ただ、掲載されるのは選ばれた児童、生徒のみ。
学校へ通うようになり早10年になろうとしている今、
残念ながら、これまで一度も掲載される事のなかった我が家のヒトの子。
それが今年はどうしたものか、次男の書いた詩が選ばれ掲載される運びとなり、
そして初めて「ねんりん」の購読を希望しました。(有料です)
『どんな詩を書いたの?』と聞いても、
「忘れちゃったよ~」と言う答えに、発行されるのを心待ちしてました。
そして昨日、ようやくそれを持って帰って来た次男。
「僕の詩が載ってるよ~!」と嬉しそうに報告してくれた。

“自分ではかんたんだけど、みんなには、どうかな。”・・・なんて、
ちょっと偉そうな感じさえするんですけどー。
“はつがしら+まめは、「登る」。”
えーっ!
豆が被ってるのってはつがしらっつーんだぁ~
へぇ~、ほぉ~、ひとつ勉強になりましたぁー。
あ、詩の内容を読んでも分かるように、
次男の名前は「のぼる」ではございません・・・。
滅多にいない、珍しい名前だと思う。うん。
ふりがなをふってないと、正しく呼んでもらえない事もしばしば・・・。
思えば兄ちゃんの名前の漢字も、珍しいかも知れない。
小娘の漢字は画数重視で決めたので、結構ありふれてるかな。
ワンコの名前も、素敵な漢字でつけてる方もいらっしゃる。
我が家のワンズはご存知の通り、白い子はカタカナでハナ。
でも、ブログのタイトルでは、“はなさく”。
まぁ、細かい事は気にしないで下され。
カタカナじゃなく、漢字でつければ良かったかなぁ~と今更ながら少々後悔?

そうだよね^^;
耳で聞くだけで、目で見ても分からんもんね。
で、黒い子ちゃんのさくら。
キミはどう思うかね?

空を眺めて何も考えてないようだが・・・。
因みに母ちゃんの名前もひらがなだったりするんだな。
子供の頃は、漢字の名前に憧れたっけなぁー。