そうなるとお散歩に影響を及ぼされるこのお二方。
夕方の散歩へ行けず、母ちゃんの動きに敏感に反応するハナ。
つまらんねぇ・・・これでも噛んでストレスなくそっか~
ほれ。

久々のペットボトル隊。
ステレオ放送は正直うっさい。

ラベルの残骸を残し、パート交換。
ベリベリっ!と剥がされたラベル音にさくらが反応して、自分のと交換したんだよ。
隣の芝生は青く見えちゃうさくらなもんでね。
さっ!かなり噛まれたペットボトル。そろそろ終了~~~~!
『まだここに噛めるのがあるじょ』

もうだめ~!
母ちゃん、晩御飯作るでな、おとなしゅーしといて下され。
・・・って、そこで寝られたら邪魔じゃい。

冷蔵庫の野菜室は開けられないし、流しの前には立てないし・・・・・も~っ!
だけどさ、きゅうり切り始めたらこの反応。真剣な顔。

いけません。あげません。諦めなさい。
そしていつも自分のご飯を食べ終わると器を咥えウロウロし始める。

もっとくれっ!の催促なのか?
それとも取れるもんなら取ってみーっ!と挑発なのか??
がばっ!と器を母ちゃんに取られると、
暇つぶしの矛先はハナに向けられ・・・。カプカプッ!

あらあら、せっかくのべっぴんフェイスが台無しでござーすゎよ~!(ぷっ♪)
おっぴろげ~&何気にカメラ目線。

偶然なのかな、
さくらが退院してからのガウガウで、ハナがさくらの上になる事はない様な気が・・・。
分かってるのかな、ハナ。
なのに、調子こいてウホウホ始まるこのお方。姉ちゃんLOVE


やめんかい、こらっ。
そしていつもの場所で、ドテッ。

いつも繰り広げられる見慣れた光景。
慣れてしまうと、忘れてしまいそうになる当たり前の幸せ。
いつまでも続いて欲しい、この当たり前の、ごく普通の幸せが。